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包茎でお悩みの男性は2人に1人以上の割合でいるそうです。

自己治療

真性包茎の治療

日本人男性の6割が考える包茎手術/真性包茎の治療

真性包茎はほぼ365日24時間亀頭が隠れてしまっています。 その状態のまま放っておいたらこの先いつになっても包皮は剥けません。 亀頭を露出させることに慣れなければならないので、毎日朝晩に亀頭を覆っている 皮を剥いてトレーニングをしましょう。 一気にやると痛いでしょうから、少しずつでもいいので亀頭が空気に触れることに 徐々に慣れさせていくのがポイントです。 それが日常のスタイルになれば包皮の長さも亀頭の丈夫さも剥けている状態に 合わせて順応していくので、どんどん包茎ではなくなっていきます。 問題は重度のケースで、どんなに剥こうとしても痛くて亀頭を出現させることが 出来ないほど深刻な場合です。 時間をかけて剥いていくのが大変そうなら、泌尿器科に行って専門家の治療を 受けた方が安全で確実なので、その選択肢があることも覚えておきましょう。 最初はとりあえず自分でやってみる、その姿勢だけでも充分です。


仮性包茎の治療

仮性包茎でもやることは真性包茎とほとんど同じで、基本は剥くことです。 真性よりも簡単に剥けるでしょうしその状態をキープするのも難しくはない はずですから、朝晩だけではなくお昼休みにトイレに行ったときにもチェックして、 亀頭が隠れそうになっていたら間髪いれずに剥き直します。 皮の方に痛みは全くなく、敏感な亀頭部分が下着に擦れてちょっと痛覚を刺激 するかもしれませんが、それに慣れることが大切です。 亀頭が剥きだされたままになれば刺激に慣れて早漏も改善されますし、余っている 無駄な皮もそのうち小さくなって消えていきます。 この過程は本来自然に起こることなのですが、なぜか日本人は4割の人にしか 発生しないので大半の男性はこうやって包茎を治すのです。 無理な肉体改造ではなくあるべき姿に導くための手助けなので、ちょっとだけ 力添えをすればスムーズに完全体に進化を遂げるでしょう。


カントン包茎の治療

カントン包茎の特徴は、亀頭の先っぽにあたる部分の包皮の穴がとても小さい ので内部がほぼ密封されていることにあります。 皮を剥こうとしても亀頭のサイズよりも小さな穴では満足に露出できません。 なので剥こうとするのではなく、穴を広げるように働きかけましょう。 それができなければちょろっと先っぽだけ亀頭が見えるようになったところで、 何一つ改善はされていないのです。 最終的な目標は亀頭を出しっぱなしにすることですが、そのためには包皮の 穴を広げてルートを確保することからスタートしないといけません。 この段階では露出具合はそんなに気にせず、穴を広げることに集中です。 指を入れて穴を大きくする、それを暇さえあれば痛くない程度の力でどんどん 実践することが自分でできる治療法になります。 通り抜けられるサイズにまで広がったら、仮性包茎の手順に進みましょう。